PeXで実際に換金してみよう

ポイントサイトでポイントをためたけど、いざ換金するときの交換先は結構迷いますよね。特に手数料がかかるのは避けたいものです。そのため，一度PeXに交換しPeXから1回換金するだけにして手数料を節約することを考えるかと思います。ここでは実際にPeXでポイント交換してみようと思います。

まずはPeXにポイント交換する

基本的には他の換金方法と同じなのですが、PeXに換金しようと思うと口座番号を聞かれます。（↓の図はポイントタウンの例）これは別に銀行口座の番号を書けと言ってるのではありません。PeXに登録したときに自動的に発行されている番号のことです。これはどこに書いているのでしょうか？

まずはPeXにログインします。その右上にある「通帳」をクリックします。

真ん中付近に現在のポイントが大きくかかれていると思いますが、その右上に口座番号と書かれていてその右の欄（図の矢印のところ、黄色に塗った部分）に口座番号が書かれています。

あとはこれをポイントサイト側の記入欄に入力し、交換を押せば完了です。

PeXギフトコードで交換された場合は？

一部のサイトではPeXのギフトコードで交換されることがあります。この場合はトップページ画面右上のメニュー→○○さんのマイページ→あなたのポイント情報→PeXポイントギフトチャージ→秘密の質問の確認のあとに出てくる画面で入力する欄があるのでそこにコードを入力し、規約をよく読んでからチェックを入れてチャージするボタンを押せばOKです。

手数料分足りなければPeXで稼ぐ

PeXには一応ポイントがたまるミニゲームが用意されています。あと少し足りないときはこれを利用してみてもいいでしょう。最近は1ポイントになってしまいましたが一応稼げます。

PeXからポイント交換する

ここがメインになります。トップページから「交換先を見つける」をクリック（1つ前の写真の広告が表示されてる上あたりにあります）します。好きな交換先を選び（ここではAmazon）、内容を確認し、「交換申し込みへ」を押します。秘密の質問の答えを入力して内容を確認します。

基本的にすぐには交換されません。amazonギフト券で7日、銀行となると翌月25日前後になります。交換が完了すると「[PeX]アマゾンギフト券交換完了のお知らせ」という件名のメールが届きました。そこに書いてあるコードがamazonギフト券のコードになります。

交換完了メールを削除したり紛失したら？

もしそのメールを削除してしまったり紛失した場合はトップページ→通帳を開き、履歴の1番上のもう1段上のほうに「すべての履歴」と表示されているところがあるはずです。それを「[-]PeXから交換　の履歴」にすると履歴の中に（ギフトコード確認）という文字が現れるのでそれをクリックすればコードを表示させることができます。

さいごに

PeXは最後のログインから1年後にポイントが失効してしまいますが、ログインだけで回避できるので比較的安全なサイトといえます。手数料をお得にするためにも使っておいたほうがいいでしょう。特にリサーチパネルやECナビを使っている人はセットで使わないと損といってもいいレベルです。