マイルは航空会社のポイントのことです。マイルは飛行機に乗った「距離」でもらえるマイル数が変わります。ANA(全日空)のマイルはANAマイル,JAL(日本航空)のマイルはJALマイルという風になっています。これについてよくわかっていない人も多いと思うのでポイントサイトとの関連性とあわせて簡単に説明します。

マイルの貯め方

① 普通は飛行機に乗ってポイントを貯める

距離に応じて溜まるからとにかく安いプランでいいんでしょ?と思ったかもしれませんが,実際はそこは調整されていて,

区間基本マイレージ×積算率

でもらえるマイルが決まります。

区間基本マイレージは「○○空港~△△空港なら何マイル」という風にある程度距離に応じたマイル数が決められています。

積算率は正規料金で払った人と割引料金で払った人で違っていて,やはり正規料金のほうが積算率は高いです。支払額に対して厳密にポイントがたまるわけではないものの,ある程度支払額に関連してマイルがたまるような仕組みになっています。

② クレジットカードなどを利用してポイントをためる

飛行機に乗らなくてもクレジットカードを使ってマイルを貯めることもできます。

理想は航空会社の発行するクレジットカードで支払いをすることですが,年会費が設定されていることが多いのであまり利用しないならここまではしたくない,というのが本音でしょう。
別に航空会社のクレジットカードでなくても,クレジットカードで溜まったポイントをマイルに移行することができる場合があります。お手持ちのクレジットカードが対応しているかは確認する必要がありますがこれなら年会費などを気にせずに貯めることができますね。ただし,こちらの場合はANAまたはJALのマイレージ会員にもなっている必要があります。これは会費などはかかりません。

③ ポイントサイトから交換する

ポイントサイトの中にはマイルに交換できるものもあります。ただ,実際に見てみると1P=1マイルよりは悪いレートになってることがほとんどです。実際1マイルが何円なのかははっきりと決まっていません。

マイル交換の例

図では上からポイントタウン(オレンジ枠)・モッピー(緑枠)・PeX(黄色枠)からの交換レートです。モッピーのようにキャンペーンなどで一時的に上昇することもあるのでタイミングも重要です。

このようにレートは交換先によってかなり変わるので,ここを工夫すれば同じポイント数でもたくさんのマイルに変えることができます。
一般的には1円相当ポイント=0.33マイルぐらいですが,それでは普通過ぎるというか若干損をしています。あとで紹介しますがうまく工夫すると0.5~0.8マイルぐらいになりますよ。

マイルの使い道

「飛行機に無料で乗れる」という以外にも座席をアップグレードさせたり,賞品への交換やポイント移行に使えたり買い物に使えたりします。

ANAの場合
交換レート
たとえば東京~大阪が280マイル,札幌~沖縄が1397マイルと設定されているのでそのあたりを参考に選んでみましょう。基本はレギュラーシーズンだと思えばいいでしょう。ハイシーズンは年末年始・年度の終わり・GW・お盆期間が当てはまります。

このように国内線利用だと1マイル=約2~3円相当という感じですが,国際線とかになると1マイル=15円ぐらいになることもあります!

ちなみに,交換するときにマイルが不足していた場合,差額を現金などで補って引き換えることはできないので,しっかり貯める必要があります。

ポイント移行だとTポイントなどのポイントサイトおなじみの交換先はもちろんあります(ただし1マイル=1円なのでやや非効率)。それ以外にも図のような,あまりポイントサイトでは見かけない交通系のポイントにも変えることができます。

交通系ポイントに交換

ポイントサイトからマイルへの最適な交換方法

まず,交換先をよく見て,ANAマイルを狙うのかJALマイルを狙うのか見極めましょう。
交換ルートを正しく見極めるだけで効率よくマイルに変換できます。

ANAマイルの場合

(各種ポイントサイト)→ドットマネー→TOKYU POINT →ANAマイル

と3回交換を繰り返し,1円相当のポイント→0.75マイルにするのが最適ルートです。

結局最後にANAマイルにするときにレートがぐっと下がってしまいます。ゴールから逆算するとTOKYU POINTが75%と最も高く,何とかしてTOKYU POINTにすることを考えるとドットマネーから100%で交換できます。ドットマネーはポイント合算サイトなので各種ポイントサイトから交換できます。(もちろんすべてのポイントサイトに対応しているというわけではありませんが主要サイトは大体あります)

ちなみにこれはTOKYUのカードを持ってる必要があります。対象のカードがないと最後の交換レートが75%ではなく50%になってしまいます。対象のカードを持っていない場合は作ってしまいましょう。もしカード作成を断念した場合,次にレートが高いのは50%の交換ルートになります。

JALマイルの場合

もっともよいのはモッピーからのキャンペーンで実質交換レート80%です。

JALへの最高の交換ルート

しかし,これは

・期間限定
・モッピーからのポイント交換に限る
・12000Pを交換する必要がある
・交換月の当月か前月に5000Pの広告利用が必要

という制限があるためそれ以外で貯めたポイントなどには適用できません。そうなると別ルートになります。その場合の最適ルートは

(各種ポイントサイト)→ドットマネー→JALマイル

で50%となります。なお,50%の交換レートなら各種ポイントサイトから直接でも50%のところもあるため,その場合は直接交換してもいいでしょう。とにかく,JALはモッピールート以外では最大50%のレートになると覚えておきましょう。

いずれにしても普通に交換すると30%前後にしかならないところも多いので,ちょっと工夫するだけでお得になりますよ。


まとめ

旅行好きの人にはマイルで旅ができるのでうまく工夫を組み合わせれば普通に現金化するよりよくなることもあります。工夫しないとほぼ確実に現金化より悪いレートなので,旅好きならしっかり勉強してお得に交換したいところです。

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