マイナポイント第2弾！2万ポイントをお得に手にれる交換先は？

マイナポイントとはマイナンバーカード利用を促進するために行われたキャンペーンです。

と合計20000ポイントもらえるチャンスです。決済サービスなどのポイントで受け取ることになります。しかも対象の決済サービスはたくさんあるので，どのサービスと連携するか迷いますね。第1弾では5000ポイント以外に独自にポイントを上乗せするサービスもあったので決済サービス選びが極めて重要でした。第2弾ではどこが上乗せしてくれているのでしょうか？

マイナンバーカードを受け取っていない人はお早めに

今回のポイントが欲しい場合マイナンバーカードの申込期限は2022年9月末までで，なおかつマイナポイント申込期限が2023年2月末となります。

マイナンバーカードなんてセキュリティが心配だから受け取りたくない…と思ってる人もいるかもしれません。しかし現時点でも(10月以降は)保険証で初診を受けるのとマイナンバーカードで初診を受けるのではマイナンバーのほうが安いなどあの手この手でマイナンバーを持たせようとしてきます。最終的には遅かれ早かれ受け取ることになる可能性が高いです。あとになってから結局手に入れることになったとき，どうせマイナンバーを受け取るなら20000ポイント欲しかった…とならないようにするためにも早めに持っておきましょう。

①マイナンバーカード取得＆対象の決済サービスと連携で　最大5000ポイント　について

第1弾に同様のキャンペーンがありました。第1弾で5000ポイントを貰った人は今回の対象外となります。それ以外の人は第2弾の対象です。
マイナンバーカードを取得してマイナポイントを申し込みます。
申し込んだサービス（WAONやPayPayなど）で20000円分のチャージかお買い物をすると5000ポイントもらえるということになります。

どこと紐づけられる？

全部書くと書ききれませんが代表的なものを書いておきます。

（オススメ）と書いたところでは独自の上乗せポイントがあります。逆に言うと第2弾ではあまり独自の上乗せがあるところは少ないです。特にSuicaやmajicaを使わない人であれば普段からよく使うサービスと紐づけるのがいいでしょう。

上乗せポイントのあるサービス

クレジットカード系では見つかりませんでした。
Suicaは1000ポイント(20000円チャージの場合)
majicaは1000ポイント(20000円チャージの場合)
上乗せされています。これらのサービスを使う人はこれらの中から選ぶと良いでしょう。それ以外の人は使用頻度などを考えて残りのサービスから適当に紐づけましょう。

②健康保険証としての申し込みで　7500ポイント
③公金受取口座の登録をして　7500ポイント

こちらについては確実に上乗せポイントがあるところは特に見つかりませんでした。しかし，抽選系はいくつかありました。第1弾を利用した人もこちらはできるのでやっておきましょう。第1弾で使った決済サービスと異なるサービスと紐づけても問題ありません。

申し込み方法

まず準備するものはマイナンバーカードと自分で設定した4ケタのパスワード，決済サービスのIDなどです。パスワードは受け取るときに設定しているはずですが，忘れた場合は市区町村の窓口まで行きましょう。3回連続で間違えるとロックがかかってしまうので注意です。

なお，アプリがインストールできなかったりうまく読み取れなかった場合などはコンビニや郵便局，携帯ショップにある端末から申し込みもできます。アプリのインストールなんて面倒だ！っていう人は是非そちらを利用しましょう。自宅からアプリで手続きでも15分あればできますが，WAONなどであればイオンに専用の機械があることもあるのでそれを利用すれば最短1分で終わります。

普段使わない暗証番号を使うので，忘れてる人にとっては簡単というほど簡単ではない手続きですが，20000ポイントももらえるのですからやらない手はないでしょう。